タクシー編~

ベトナムの首都ハノイに10日程滞在する機会がありました。移動手段はもっぱらタクシー。バイクタクシーやシクロという乗り物もあってそちらの方が安価なのですが(歩いていれば5分に一回は勧誘を受けます笑)、女性は危険なこともあると聞いていたので、一度も乗りませんでした。
さて、タクシーといえども色々です。最初は何もわからないので、見つけたタクシーに手をあげて日本と同じような要領で乗り込みます。しかし、走り出してみないと当たりかはずれかはわかりません。私たちが最初にはずれだと思ったのは、メーターが3秒に1回あがるタクシーです(笑)日本では考えられないことが起きますね。どんどん上がっていくメーターに一同爆笑です。いわゆるぼったくりタクシーですね。日本人観光客はお金を持っていると思われいるのです。日本円に置き換えれば、額は大したことがなかったので、その時は払ってしまいました。
次に失敗だったのは、順調に目的地につき精算しようとしたところ、領収書を渡され、メーターにゼロがひとつ増えた額が書かれていた一件でした。少し慣れてきていたこともあって、片言の英語で猛抗議。ずいぶん時間をかけて、なんとか元の額だけを払って一件落着。すると、近くでまたもタクシーの精算でモメている日本人観光客を発見しました。しかし私たちと違っていたのは、その日本人は完全な関西弁で「おじちゃんこれ違うやろー!あんたどういうつもりねん!」というような感じで相手を圧倒させていたのです。これを見て私たちも学びました。あぁ、下手に英語で抗議するよりも日本語で攻めていけば楽なんだなと。
その後は運転手の顔を見て、誠実そうな人を選べば大丈夫という結論に落ち着こうとしていたとき、また厄介な運転手に出会いました。
一度乗ったことのある車だったので安心して乗り込み、目的地を指示すると「I don't know there.....」と言い出すのです。有名な観光スポットなのにです。そのあと、車を走らせながら、「Long long way」言い、どうやら遠回りを始めたようなのです。これは何を言っても駄目だと判断し、途中で「降ろせー!」と言って他に乗り換えたこともありました。
タクシー事情はこんな感じなので、やられてしまっても思い出として笑うのが一番ですね。

ページ一覧